好きなひとたち

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ジャニーズJr.を卒業する6人へ

たくさんテレビに出て、たくさん雑誌の表紙を飾り、たくさんラジオに出て、渋谷にSixTONESがたくさんいて

これがデビューか!と実感する今日この頃。

 

ついにこの日がやってきたんだ。

 

2020年1月21日

 

SixTONES

ジャニーズJr.卒業おめでとう。

 

そして、

2020年1月22日

 

SixTONES

デビューおめでとう。

 

自分がJr.担になるなんて思ってなかったし、無縁の世界だと思ってた。

2018年の1月。東京に行った時に友達とノリでJOHNNYS’ Happy New Year IsLANDが上演されていた帝国劇場に遊びに行って。Jr.は未知の世界だなぁと思っていた。

そんな私が、ジャニーズJr.チャンネルきっかけでSixTONESにハマった。

 

SixTONESを好きになってたくさんのことを知ることができたよ、ありがとう。

少年倶楽部という番組の存在を教えてくれてありがとう。 

ジャニーズのかっこいい曲をたくさん教えてくれてありがとう。

毎週金曜日の楽しみをくれてありがとう。

少年たちという素敵な作品との出会いをありがとう。

いつもバイト行きたくないな〜と思う時に、Amazing!!!!!!とIn the stormで元気もらってたよ、ありがとう。

 

私が好きになってから、あなたたちの活動はどんどん増えていきました。しかも、それらの仕事は、YouTubeプロモキャンペーンや、YTFF、関西コレクションなど活動の幅がジャニーズを超えているもの。

さらに、Change the era -201ix-では、横浜・仙台・大阪で全10公演を完走。

私が応援しているのは本当にジャニーズJr.なの?デビューってなんなの?というほどSixTONESは大きかったです。

ここまでたくさん活躍して、ファンもいて、魅力的なグループなのに、「なんでデビューできないの?どうやったらSixTONESはデビューできるんだろう?彼らはこれ以上何をしたらいいの?」と悩む日もありました。

自分の来年の未来すらわかってないやつが、人の人生を思い悩んでる場合か!って毎回思うけど、どうしても考えちゃいました。

 

デビュー組を応援している時は、もちろん自担には幸せでいて欲しいけど、あくまでも「自分を幸せにしてくれる存在」というスタンスだったと思う。

SixTONESには幸せになってもらいたいし、あなたたちが叶えたい夢は私の叶えたい夢になった。一緒に頑張りたい、叶えたいと本気で思えた。そんな気持ちになったのはSixTONESが初めてでした。

Japonica styleのMVが公開された日、死ぬほど見た。

1つテレビの出演が決まったり、雑誌の表紙が決まるとめちゃくちゃ喜んだ。

YouTubeの再生回数がアーティストプロモにつながったり、雑誌の表紙につながったり。ananが重版してラインニュースになったり、嬉しいことばかりでSixTONESがとっても誇らしかった。

テレビ局に出演の要望やありがとうのメッセージを送ったのも、同じ動画を何回も再生しようと思ったのも、数字を気にしたのも、同じCDを買い足そうと思ったのも、全部全部SixTONESが初めてでした。

 

SixTONESはよく「ファンに助けられている、ファンのおかげ」っていう言葉をかけてくれる。でもそれは、私がSixTONESを好きでいるだけだから、それほど魅力があるSixTONESが凄いんだよ!!私はSixTONESが大好きなだけだよ!!

でも、いっつも「ファンの人たちの力がすごい」「ファンのみんなもSixTONESの仲間」って言ってくれる優しいSixTONESが大好きだよ。

 

Jr.を応援しているのは、すごく幸せですごく楽しくて。でもやっぱりすごく不安で。

勝手に不安になっててごめんね。😅

YouTubeで「デビューさせる気はありますか?」と言ったり、「え、もしかしてデモテープ?」「もしかしてデビュー?」なんて笑いながらいうあなたたちを見て、やっぱりデビューしたいよね!と思ったり。

ある時からは「CDデビューが全てじゃない」「デビューとはまた違った道があるということを示したい」そう話すあなたたちを見て、彼らは今どう考えているんだろう、デビューの新しい形を模索しているのかな?なんて深読みしてみたり。

一番辛かったのは、5/1だったかもしれない。

デビュー発表がなかったことが辛いというよりは、デビュー発表があるのでは?!と噂されて、絶対本人たちの耳にも入っていただろうし、プレッシャーを感じただろうなということを考えてしまって、辛くなっていた。

なんの発表もなく、勝手に期待してしまって勝手に落ち込む自分にもなんだかもどかしかった。

 

そして迎えた8.8祭り。

5/1のこともあったから、期待しないように...とは思っていたけど、多分心のどこかでは「もしかして...」と思っていたんだと思う。だって前日に「もし明日 SixTONESがデビュー発表しなかったら、盗んだバイクで走りながら夜の校舎の窓壊しまくる。デビュー発表したら神輿担いで日本一周する」と勝手に宣言してたんだもん。笑

ついに、発表されたデビュー発表。

めちゃくちゃ嬉しかったし、めちゃくちゃ泣いた。

 

デビュー発表後のSixTONESのインタビューはどれも「嬉しい」より「覚悟」が大きかったと思う。なかなかSixTONESが喜んでいる姿を見ることがなかった。 

8.8祭りの発表の際も、かしこまった表情だった。今までたくさんの後輩たちがデビューしていくのを見たから、他のグループのことも考えちゃったんだろうな。素顔4のインタビューでも「全員が気にしいだから...」って言っていたあなたたち。

ドームでのデビュー発表を気にしていた彼らを暖かく迎えてくれたトラジャやなにわ男子のみんなありがとう。

 

Rough “xxxxxx”で、初めてSixTONESSixTONESのファンだけの場所で改めて報告されたデビュー。本当にデビューするんだ!ととっても嬉しかった。「光る、兆し」を歌いながら泣いていたというレポを見て、私泣きそうになったよ。あの曲はずるいよね〜😢

きっとこれからホールツアーの規模でSixTONESと過ごせることはないんだろうな。もっともっと大きくなるからね、SixTONESは!

 

1/4に始まった、Imitation Rainを引っさげてのTrackONE -IMPACT-のツアー。Imitation Rainで泣いてしまうあなたたちを見て、私まで泣いてしまった。すぐ泣いちゃう情緒が不安定なオタク。でも、込み上がるものがあるよね...。

しかも、1/7にはきょもが「最後にわがまま言っていい?みんなで俺たちが〜ジャニーズJr.〜!ってやりたい!」なんてめちゃくちゃエモいこと言うからみんな号泣していたというレポを見て、私は泣いた。

早くジャニーズJr.からデビューしたいと思っていただろうけど、彼らはジャニーズJr.という肩書きに誇りを持って、ジャニーズJr.として今までは信じられなかったくらい活動の幅を広げていて、「ジャニーズをデジタルに放つ新世代」として多くの道を切り開いたあなたたちはかっこよかった。

 

 

「デビューは遅かったですけど、このタイミングでよかったなって」

「大人になってしまった意味がある曲だなと思う。大人なデビューがあってもいいんじゃないかと思える」

 

そう答えるあなたたちが大好きで、最強だと心の底から思っているよ。

あなたたちと歩んでいくと、次はどんな素敵な景色を見れるんだろう?というワクワクが止まらない。

これからもずっとついていくよ。どんどん目標をかなえていこうね。

 

2018年以降のSixTONESしか見ていない私でこんな気持ちになるのなら、バカレア組から、SixTONES結成時から応援してきたスト担は、今どういう気持ちなんだろう?😌

私ももっと早くに出会っていたかったな〜なんて思ったり...

SixTONESに出会えたことが私の自慢です。

 

 

 

諦め悪い歴戦の勇者

果てしない この道の先へと

突き進め

 

 

これからも6人でたくさんおしゃべりして、たくさん笑っていてね。

忙しくなると思うけど、体には気をつけてね。

 

6人の夢は私も一緒に叶えたい!

6人の幸せは私も幸せだよ!

 

SixTONESは最強です。