好きなひとたち

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ジャニオタが留学した話

私は高1の時1年間カナダへ、そして大学1年生の終わりから10か月オーストラリアに留学していました。以前記事で高1のカナダの留学については少し触れたので、今回はジャニオタになってから経験したオーストラリアの留学について書いていこうかな!

 

オタク遍歴 その2 - 好きなひとたち

 

オタク遍歴 その3 - 好きなひとたち

 

私は、高校の時から大学でも長期で留学に行こうと決めてましま。長期間海外に行くことができるのなんて、大学のうちじゃん!と思ったから(割と不純な動機)そして、入学して1ヶ月後の5月には留学の願書を出し、9月にオーストラリアのメルボルン(近郊)に行くことが決定しました〜!🐨

 

 

私の留学の情報を少しだけ、、、

私が行ったのはオーストラリアの中でもシドニーに並ぶ大都市、メルボルン。私の大学からメルボルン中心部はバスで1時間ほど。

メルボルンには、ラーメン屋さんなど日本食もたくさんあるから不自由しない!そして、メルボルンはカフェで有名なのでお洒落なカフェがたくさんあり街ブラがすごく楽しい!

都会だけれど、少し行けばグレートオーシャンロードなど雄大な自然を味わうこともできる。オーストラリアをいろいろ旅行したけどやっぱりメルボルンが好き!💗


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そして、交換留学なので授業は現地の学生と一緒に受けていました。生活面でも大学内の寮でオーストラリア人や他の留学生とともに暮らしていました。ご飯は毎日朝晩2食付き、1人部屋、シャワー・トイレ・キッチンの共用スペースは男女兼用で全員でシェア。(当時はそんなものかと思っていたけど、シャワーとトイレが男女共用はなかなかに厳しいな)

毎日山ほどあるリーディング、何千字と課せられるエッセイ、授業でのディスカッション。その勉強に加えて共同生活となると、だんだんストレスは溜まるし元気がなくなる時も、、、

もちろん、留学してよかったと思うし後悔はしていない!オーストラリアも大好き!

海外の大学で学ぶことも、今まで実家暮らしだった私が寮で共同生活することも全て自分の成長に少しはつながったと思うし、本当にいい経験をすることができました✌🏻

 

 

きっと留学を経験するジャニオタが思うこと

留学先でオタ活できないじゃん

 

ジャニオタが日本から離れるってなかなか厳しい。特には私はジャニヲタでテレビっ子。テレビも見れない、雑誌もCDも何も手に入らない。もちろんコンサートにも行けない。

 

ツラすぎん?

 

そう気がついたのはJUMPの10th anniversary I/O tourに参戦したとき。12/24のナゴヤドームのアンコールでは、「最低でも1年間はJUMPに会えないのか...」としみじみと感じ、号泣

 

そこで私とりあえず、ジャニショで購入した写真たちとI/Oのフォトブックをスーツケースに詰め、2018年2月オーストラリアへ旅立った。

 

 

留学中に私は

・親友(山田担)との電話

ツイッター

YouTube

ちょうど3月末からはジャニーズJr.チャンネルも始動したので、毎回見ていた。これでSixTONESの沼に入りました、ありがとうSixTONES。他にも大好きなYouTuberさんの動画には助けられた。私はParasticaさんが大好き!

・HuluとTVerでドラマ鑑賞

VPNに接続して、もみ冬、花晴れ、エイブラなど様々なドラマを観ていた。日本のテレビ大好きな私にとってドラマが観れたのは本当に幸せ。

・フォトブックと写真をひたすら眺める

・キンプリのファンクラブに加入

留学でファーストツアー行けないだろうからと入会をずっと迷ったが、留学中気づいたら入会していた。ジャニオタ の行動力。

・友達と話すこと

寮で仲良くなったマレーシア人の女の子がBTSが好きだったのでその子はBTS、私はJUMPについて話すという噛み合ってない会話をずっとしてた。笑

 

雑誌などは欲しくても我慢していたが、どうしても欲しいものはオンラインで購入して、日本の家に送ってました。

だから、夏休み1ヶ月間一時帰国した時には、留学中に購入していたカレンダー、雑誌、DVDが大量に届いてたwwww

みんなただいま!楽しい〜〜!

まるで友達に久々に会えたみたいな感情になった。笑

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帰国2日後には、DVD鑑賞会をし、このDVDはオーストラリアに持ち帰ろうと決意。

1ヶ月の間、友達と東京旅行をしたり、ジャニショに行ったり、音楽番組も全部観たり、雑誌も買ったり、存分に日本での夏休みを楽しんだ〜!!✨

 

7月末、myojo1冊とDVD2つをスーツケースに入れ、私はオーストラリアに帰った。

 

 

2学期目は特に授業が大変で、たくさんの課題に追い詰められた時が多かった。そんなとき助けてくれたのが、JUMP。

JUMPのみんな、その節は本当にお世話になりました。I/OのDVD何回見たことか。驚くのが何回見ても楽しいし、何回見ても毎回新しい発見があること!

課題で忙しいときに約2時間もあるライブDVD見るのは時間の無駄では?そんなの観てる暇あったら課題進めろ!と思う人もいるだろう。

でもね!DVDを観て元気が出て課題を少しやる気になるから仕方ない犠牲なの!という考え方で、4ヶ月で5回以上は観た、、、

オーストラリアの別の地域に留学していた大学の友達がメルボルンに遊びに来てくれた時は、毎日1つずつコンサートを見るJUMPマラソンをした。(ヲタクじゃないのに付き合ってくれた友達に本当に感謝🙏🏻)

 

そんなこんなで、大変な時はJUMPに支えられながら歩んできた留学生活。

1番辛かったのは、日本でツアーが行われているとき。キンプリのファーストツアーも行けなかった、JUMPのアリーナツアーも行けなかった。申し込みのメールから憂鬱。当日のツイッターも憂鬱。しっかりレポはチェックしたし、参戦した親友に話も聞いていたけれど...。

留学に行く皆さん、日本でツアーが行われている時は落ち込むと思うけれど、そんなときは手元にある雑誌やDVDを見て!推しは今日もあなたをサポートしてくれている!

 

8月末、JUMPのドームツアーが発表され日程的に帰国後だったときは

よっしゃ〜!来た〜!

と部屋で叫んだし、同じ大学にいた日本人の友達や、寮に住むJUMPのことなんて知らない外国人の友達にも報告した。

9月末頃、日本の家族から荷物を送ってもらう機会があったのでそのときには、Sense or Loveのアルバムも入れてくれない?とお願いして、Banger Nightを1ヶ月遅れで拝むことができた。(お母さんありがとう!)私はもうドームツアーに参戦する気満々だったので、予習しなきゃ!とずーっとSense or Loveを聞く日々。

そして、運良く当選して参戦できることになった私は、完全にやる気スイッチオン!!

嫌なことしんどいことがあっても、あと何日でJUMPに会えると思えば全然頑張ることができた。モチベーションって本当大切。

 

 

こんな感じで私は留学中も割とオタクしていた。海外にいてもしようと思えばオタ活ができる!

推しの力は本当に偉大で、たくさん元気をもらえる!

留学って楽しくて充実している時もあるが、すごく大変だし、しんどい時もたくさんある。

そんなときに自分の癒しやモチベーションになるものがあると元気が出る!だから、少しだけお気に入りのDVDや写真を持っていくことをオススメする!

留学するジャニオタの同志のみなさん

神様はあなたが異国の地で頑張っていたら必ず見ています。きっと行きたいコンサートや現場に当選するから、留学頑張ってください。本当に応援してます!😊

もし留学のことでなにかあればいつでも聞いてください...大したことを言えるかはわかりませんが😅